ラ・レトリなかしべつの
「アイスクリーム」
「発酵フローズンヨーグルト」無添加でつくる
スッキリとしたあと味が自慢です

ラ・レトリなかしべつの
「ミルクアイスクリーム」スッとなくなる感覚は自然そのもの、
まさに牛乳アイスクリーム

中標津の人と冷涼で広い大地の中育まれた乳牛から搾られる生乳は、細菌数が低く抑えられ、清潔で優れたフレーバーが特徴です。

ラ・レトリなかしべつでは中標津生乳の風味を最大に引き出すべく製造過程の温度管理、乳酸菌の培養、加工の方法に細心の注意を払います。
ミルクアイスクリームの原材料には安定剤、香料を使用しません。

原料は中標津の生乳、厳選した北海道産生クリーム、脱脂粉乳、ビートグラニュー糖。
繊細なミルクの美味しさを感じていただくため、他の原材料との相性、配合、加工法など一番良いと考える製法で加工しています。
北海道産から良質の原材料を選び、手間と時間をかけて品質の良いアイスクリームミックスをつくりだすことがとても重要です。

舌で極上ミルクを味わい、スッとなくなる感覚は自然そのもの、まさに牛乳アイスクリーム。
創業当初（1992年）は、一般にミルクアイスクリームという言葉はなじみがなく、バニラアイスクリームと呼ばれることがほとんどだったように思います。
その都度「バニラビーンズは入っていませんので」というようなご説明をしたことを思い出します。

ラ・レトリなかしべつのアイスクリームは長期間の保存、冷凍庫の出し入れには耐えられませんので一度に食べきれる容量でご提供しています。
加工の手間をかけることにより牛乳の風味をさらに引き立てるアイスクリームづくりを追求しています。

厳選した3つの味わい（ミルク・紅茶・抹茶）
一番人気のミルクに加え、紅茶・抹茶と合わせた3種類の中から、お好きな組み合わせでご注文いただけます。

アイスクリーム　種類別：アイスクリーム
種類：ミルク原材料名：生乳（中標津）、ビートグラニュー糖、乳製品乳脂肪分：12.0% 無脂乳固形分：11.0%	種類：紅茶原材料名：生乳（中標津）、ビートグラニュー糖、乳製品、紅茶乳脂肪分：11.5% 無脂乳固形分：10.5%	種類：抹茶原材料名：生乳（中標津）、ビートグラニュー糖、乳製品、抹茶乳脂肪分：12.0% 無脂乳固形分：10.5%
容量：80ml
賞味期限：家庭用の冷凍庫で30日目安

ラ・レトリなかしべつの
「発酵フローズンヨーグルト」ヨーグルトづくりの技術を生かして
無添加で丁寧に作ります

中標津の人と冷涼で広い大地の中育まれた乳牛から搾られる生乳は、細菌数が低く抑えられ、清潔で優れたフレーバーが特徴です。
ラ・レトリなかしべつでは中標津生乳の風味を最大に引き出すべく製造過程の温度管理、乳酸菌の培養、加工の方法に細心の注意を払います。

発酵フローズンヨーグルトは単にヨーグルトを凍らせたものではありません。
ヨーグルトの味わいとアイスクリームの口溶け、楽しさを合わせ持ったデザート。
原料を乳酸菌で発酵させる工程はヨーグルトづくりそのもの。
さらにアイスクリームの製造工程を経てつくられます。
繊細なミルクの美味しさ、生クリームの発酵した味わいを伝えるのに一番良いと考える製法を用いています。
また、安定剤を使用せずになめらかな舌触りを出しています。

長期間の保存、冷凍庫の出し入れには耐えられませんので一度に食べきれる容量でご提供しています。
「手間と時間」をかけ、牛乳の風味と発酵の美味しさをお伝えできるような乳製品づくりに取り組んでいます。

発酵フローズンヨーグルト　種類別：発酵乳

種類：プレーン
原材料名：生乳（中標津）、ビートグラニュー糖、乳製品、乳酸菌
乳脂肪分：9.5%
無脂乳固形分：10.0%

容量：80ml

賞味期限：家庭用の冷凍庫で30日目安、-20℃以下で10か月

フードディレクター　貫田桂一さんより
アイスクリームへのコメントをいただきました

ミルク

バニラなどの香料や乳化剤に頼らないので、あと味がスッキリ。純粋に乳製品の風味を楽しむことができます。

発酵フローズンヨーグルト

きちんと酸っぱいヨーグルトのアイスクリームです。個人的には、この乳脂肪分なら、もう少し乳酸菌が利いていてもいいなあ。

抹茶

ひと口目は乳の味。舌の上で溶けかかる頃から、抹茶の味が漂ってきます。ふた口目からは、よい抹茶と乳製品の風味が調和して、最後に、お茶のうまみが口の中に響いてきます。「実家がお茶屋のラ・レトリが、軽やかにつくる抹茶アイスクリーム」、こんな抹茶アイスクリームが食べたかったです！

紅茶

これは絶品です。口に入れた途端、一瞬で、アッサムティーの豊かな味と香りが、口の中に広がり、次に乳製品の味が出てきます。最後に、インドのチャイのような、紅茶と乳脂肪が一体化したような風味で締めくくられます。「実家がお茶屋のラ・レトリが、じっくり煮出してつくる紅茶アイスクリーム」。この濃密な紅茶の風味を牛乳で抽出するのは、至難の業だと思います。

全体

５～７分、室温に、あるいは、５℃の冷蔵庫で２０～３０分おいてから、食べると舌触りが格段によくなります。スプーンでよくかき混ぜると、空気を含んでよりクリーミーな食感で頂けますよ。

フードディレクター貫田桂一

札幌市在住、１９６０年生まれ、千歳市育ち。大阪市の調理師学校卒業後、札幌市内のホテルなどで修業、９２年、札幌の有名ホテルで開業準備より料理長（３２歳）。２００７年、早期退職（４７歳）し、ヌキタ･ロフィスドを開業、フードディレクターとして北海道を中心に、国内外・各地で講演や食に関する指導をしている。01～13年、STVテレビどさんこワイドでレギュラー出演、07～09年、北海道教育大学・特任教授、「北海道食育コーディネーター」、農林水産省「地産地消の仕事人」などの委嘱がある。１６年ミラノ万博「北海道の日」で食の総合監修として３日間で調理実演を行った。著書に「北の料理人」シリーズ（晶文社）。14～15年NHKの全国放送「うまいッ！」に食材の専門家として３回出演した。

美味しく召し上がっていただくために

-18℃以下なら長期保存が可能ですが、家庭用冷凍庫の場合は一番奥の温度が上昇しにくい場所で保管してください。
原料となる牛乳自体がにおいを吸収しやすい性質を持つため、においの強い食材とは一緒に保管しないでください。
安定剤を使用していないので、温度が上がるととても早く液状になってしまいます。この溶けたアイスクリームを再び凍らせると品質・風味が落ちるため、何回にも分けて食べることはおすすめできません。だから一回で食べきれる容量にしているのです。