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羆撃ち

本のタイトル名です。

著者は隣町、標津町在住の久保俊治氏。

P1000080(1).JPGのサムネール画像大学卒業後は狩猟で生活することを決めたという・・それも羆撃ち、シンジラレナイ。

その若き狩人のノンフィクション紀行記。

読み進むと目が先へ先へと走ってしまうので、左側を葉書きで隠しながらじっくり読ませていただきました。

同じ地域に住む身としては冬のそれも森の奥地でのキャンプなどは恐ろしくて想像もできません。

後半は愛犬フチと深く結ばれる交流、狩猟生活そして悲しい別れ、と涙のお話し。

タイトル帯はこのように打ってました。

椎名誠氏絶賛!

「突き進むように読み込んでいき男が野生の風になる瞬間を知った。その研ぎ澄まされた感性に羨望する」

表現が違います。

 

 

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コメント

「羆撃ち」久保俊治著。拝読させていただきました。非常に文章力のある作品ではあると思います。ただ、ひと言、言わせていただければ、山の奥の奥にまで、入って行き、熊を射止める必要はあるのでしょうか?この本の読者は、皆、ただ絶賛しただのと、言っておりますが・・・
客観的に見れば、ただ、自分のエゴの先にある狩猟にしか思えない。人里に下りて家畜を襲う害獣の駆除であれば、それは当然ですが・・・。前評判が良かっただけに、正直、大変、違和感を感じて読みました。山に住む動物と人間との間には境界線があります。その動物達の生き方を少し覗き見るだけであれば、許されると思いますが、なぜ、今の時代に殺生する必要があるのでしょうか?昔の「サンカ」の民たちなら、いざ知らず。この著者の久保さんへの連絡先がわからなかったので、こちらにメールしましたが、この文章が、久保さんに届きますように望みます。
マタギを、文化と言う人がいます。しかし、久保さんの狩猟は、文化でも何でもありません。山に生きる命を、あなたのエゴで奪う権利はありません。

十川銀次 2010年5月 4日 23:10

十川銀次様

「今の時代に殺生する必要があるのでしょうか?」
とありますが、殺生せずに生きていける命があるとお考えでしょうか?
貴方の血肉を作っているのは「貴方以外の誰かが奪った命」なんですよ。

家畜であろうが野生の生き物であろうが、動物であろうが植物であろうが、それは同じです。

鈴木 一平 2011年1月11日 21:05

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